ニュ-ス

  1. Home
  2. 慶?北道投資誘致>情報提供>ニュ-ス

ニュ-ス

경상북도 게시판
제목
現代ARCコリア、金泉への拠点建設に向け起工式
  • 등록일2020-11-09 10:47:07
  • 작성자 investment [ 권석호 ☎054-880-4612 ]
내용
現代グローバルモーターズと米国ARCの合弁会社、現代ARCコリアの新拠点建設に向けた起工式が11月3日、金泉1一般産業団地で行われ、李喆雨(イ・チョルウ)慶尚北道知事、金忠燮(キム・チュンソプ)金泉市長、現代グローバルモーターズ代表、米ARCの韓国支社長、道議会議員など約30人が出席した。 

 現代ARCコリアは2024年まで1,000億ウォン(FDI42.5百万ドル)を投資して77,619㎡の敷地に自動車用新素材(自動車用エアバッグインフレータ)生産工場を設立し、約300人の新規雇用を創出する。  

 現代グローバルモーターズ(HGM)は、1998年に初めて現代自動車の商用車向けSKD・CKD工場(部品を海外現地に送って現地で組み立て、完成車にする工場)をベトナムに設立し、現代自動車のトラックやバスを独占供給してベトナムに輸出。さらには現金輸送車、冷凍車、タンクローリー、軍用車にまで範囲を拡大し、現代自動車商用車の海外進出の先駆けとなった。 

一方、1940年に設立された米ARCは、自動車部品素材の生産にかけては70年のノウハウを有し、米国、メキシコ、中国、マケドニアの4カ国で6つの生産工場を運営している。国内外自動車企業に自動車エアバッグ用の中核素材を供給する世界シェア3位のグローバル企業である。 
 
 今回のエアバッグインフレータ分野におけるグローバル企業との戦略的合弁投資で当該素材の輸入依存度を下げる道筋が立ち、これは韓国素材・部品・装備産業の競争力強化に大きく貢献すると期待される。  

 エアバッグ製造の中核素材であるインフレータは現在、輸入に依存しているが、現代ARCコリアは米ARCからインフレータ製造の中核をなす基盤技術の移転を受け、2年以内に自社製品を生産して現代・起亜自動車に供給する予定で、今後は東南アジア市場への進出も計画している。 

 李喆雨慶尚北道知事は「慶尚北道地域の産業が躍進するためには、外国企業との戦略的合弁によって地域企業の設備運営・製造技術と外国企業の基盤技術、資本と経営ノウハウを集結させる必要がある。今回の合弁投資が成功し、今後より多くの外国企業が慶尚北道に投資できるように支援を惜しまないのはもちろん、企業活動しやすいインフラの整備に努める」と述べた。
첨부파일
첨부파일이 없습니다.

첨부파일이 다운로드 되지 않을 때

전화번호 :
 054-880-4614